「cafe-sweets」最新号（2011年 vol.125）の連載「パン職人のスペシャルなパン・レシピ」にて、イアナックボールをご紹介いただきました。先月号と２号続けての連載です。

特集の「パリの最新デリ＆ランチ」など、他の記事もとても面白かったです！

夏は冷たいデザートが恋しくなりますよね。ただいまプリンの新商品を試作中です。試作品、とーっても美味しかったです。もう少ししたら皆さまにもご紹介できると思います。お楽しみに！

今日も都内は30度を超える暑さ！！
梅雨明けはまだですが、夏らしいデニッシュのご紹介です。

ルバーブのデニッシュ（左） 210円
甘酸っぱいルバーブが夏にぴったり。トッピングの刻んだナッツがアクセントです。

パイナップルのトロピカルデニッシュ（右） 210円
ほんのり甘い、クリームチーズの上にさわやかなパイナップル。冷やして食べても美味しいです。

梅雨真っ只中、蒸し蒸しした日にはちょっとさっぱりしたものが食べたくなりませんか。

こういう日にはパンを冷蔵庫で冷やしてみましょう。例えば写真手前のダークチェリーのデニッシュ。トッピングのフルーツやクリームがひんやりして美味しいです。

クリームパンやチョココロネ、パンドラやクリームチーズアプリコットも冷やすと美味しい！

他にはフィナンシェやバナナケーキもしっとり、ひんやりお召しあがりやすくなります。アイスクリームを添えたり、キューブ状にカットしてフルーツとアイスで簡単パフェにしてみるのもいいですね。

ハートのフィナンシェ　180円
ハートの形をした人気者です。お子さんにも人気で、こちらをお目当てにご来店の可愛い常連さんもいらっしゃるほど。
フランス起源のバターケーキや焼き菓子の一種です。

ざくざくタイプのスコーンに仲間が増えました。

シリアルスコーン　180円
ざくざくの生地に、プチプチの食感のけしの実とごま、ドライフルーツ（クランベリー・レーズン・あんず）がたっぷり。やみつきになりそうです！

「cafe-sweets」最新号（2011年 vol.124）の連載「パン職人のスペシャルなパン・レシピ」にて、BIO小麦のバケットをご紹介いただきました。来月号と２号続けての連載で、ページもたっぷり。とても丁寧に取材をしていただきました。

BIO小麦のバケットは昨年から土日限定で焼きはじめました。自家製いちじく酵母とルヴァン酵母、ゲランドの塩を使って素材の美味しさを引き出しています。

同じ生地で食パン型のパン・ビオもございます。同じ生地なのに食べた感じが違って面白いです。土日にご来店の際はぜひ一度お試しください！

料理好きのスタッフが食パンでホットドッグを作っているという話を聞き、スタッフ一同興味津々。早速写真を撮ってもらいました。

8枚切りの角食パンの耳を落としてマスタード、お好みでチーズやケチャップなどを塗ってソーセージをのせます。クルクル巻いてホイルでとめて軽くトースト。ふわっふわなホットドッグになります！

食パンは店頭に6枚切りしか用意がなくても、8枚やサンドイッチ用などお好みの厚さにスライスいたします。レジでお気軽にお申し付けくださいませ。

冬の間お休みしていた定番のスコーン、ざくざくタイプとともに復活しています。

プレーン（左）160円
しっとりタイプ、ほどよい甘さでおやつにも朝食にも。

レーズン（右）160円
しっとり生地にレーズンがポイント。外のちょっとかりっとした部分もたまらなく美味しいです。

スタッフが自宅で作ったオープンサンドをご紹介します。

スライスした全粒粉の食パンに、ゆでてペースト状にした白花豆を塗ります。その上に茹でキャベツ、カシスマスタード、粒マスタード、生ハムをトッピング。

全粒粉と酵母の風味が特徴的な食パンなので、少しクセのある食材にもよく合います！

先日紹介した2種以外に「キャラメルとバナナ」などもお出ししています。

今週末は長野のルバーブを使ったマフィンも焼き上がります！

自家製ルバーブのコンポートと、そのシロップで戻したドライストロベリーが入っています。とっても美味しいのでぜひぜひお試しください。